こんにちは。たきもとです。
先日、ブログのお問い合わせ欄から実際にお問い合わせを頂いた記事を書きました。
その時の記事はこちら。
ブログのお問い合わせページから依頼が来た話 | たきもとけんご.com
ついさっき、そのお問い合わせ頂いた企業の社長とお話してきました。
今回はその件について紹介します。
背景
先日書いた記事の通り、私は先日アフィリのオファーを頂きました。
概要は次の通り。
- アフィリエイトの依頼が来た
- 依頼は丁重にお断りした
- 断ったけど、先方の会社へ遊びに行く約束をしてみた
先程、実際に先方へ遊びに行ってきたので今回はその様子をお伝えできればなぁと。
話し合いの雰囲気を写真でざっくりお伝えします
よく見るとこの写真解像度悪いですね・・。
冒頭の写真は、話し合いを終えた後に取った写真です。
左/真ん中/右の順で、
私(たきもと)/コデアル株式会社CEO 愛宕さん/たきもとの友人
です。
先日のお問合せの件と今回の訪問の件を事前に友人に伝えていました。
なので今回は2人で訪問することに。
最初は名刺交換から始まり、それぞれの事業の話へ。
私からは輸出入事業についてやプログラミンを始めたキッカケを。
愛宕さんからは起業したキッカケや現在のビジネスの難しい点、今後やりたいこと等を。
友人からは現在の職業や今後やりたいこと等を。
そんな話を雑談を交えつつ1時間程度行いました。
本当にざっくり説明するとこんな感じです。
まとめ
話し合いの内容を詳しく書き起こそうとも考えたのですが、止めました。
理由は、後述する 私の考えの変化 の文量が多いからです。
と、いうわけでまとめます。
社長と話をする前後で私の考えはこう変わった
今回は雑談を含めて様々な話をしました。
ここでは、その中で特に印象に残った言葉について紹介します。
私の考えが話し合い前後でどのように変化したのかをお伝え出来れば幸いです。
私の心に残った言葉は次の通りです。
「
- たきもとさんが不得意なモノ・コトを気軽に頼めるような
- その人が不得意な事をたきもとさんに気軽に頼んでくるような
- そんな右腕になるようなパートナーを探したら良いですよ。
」
その通りだなぁ、と思いました。
私は何でもかんでも自分一人の力でやり遂げようとするクセがあります。
それなのに、WEBやプログラミングの力を借りてサービスリリースをしようとしています。
将来的には会社を作りたい。
きっと人手を増やす必要も出てくるはず。
でも、私はこれまで 人に任せる ということを経験してこなかったんです。
プログラミングを始めたのも、
- 如何に多くの作業を自分一人で効率化できるか
を追求したのがキッカケですし。
これは自分の弱点だなぁ、って気付かされた言葉でした。
仕事ではなく、まるで遊びのように。
「ねぇねぇ、ちょっとこれ頼みたいんだけど。」って私から頼んでみたり。
「ねぇたきもと、暇な時にこれ頼みたいんだけど。」って頼まれてみたり。
こういう相棒がいたら、今よりももっと色んな事が出来る気がします。
それはプログラミングだけじゃなく、ビジネスにおいても、遊びにおいても。
だから、何でも一人でこなすのではなく、
- 苦手な分野を任せられるような相棒を
- 相棒が苦手な分野を私が代わって(しかも楽しんで)処理できるような実力を
得るための活動をしようと思います。
コデアル株式会社 と 愛宕さんの人柄 を紹介します
御社のアフィリはしません!
と、お断りした私とお会いする機会を作って下さった愛宕さん。
私は彼のビジネスに対するビジョンや人柄に惚れました。
あと、雑談の内容も楽しかったです。
だから、この場で御社の宣伝をさせて頂きますね。
私が愛宕さんと実際にお話をして感じたことをベースにまとめます。
もちろん報酬は不要です。
コデアル株式会社CEOの愛宕さんは、働く人が
- 気分良く働けるように
- その人のライフスタイルに合った働き方ができるように
- その人の経験が最大限活かせるように
を第一に考えて、熱意を持ってリモートワークを推奨されています。
リモートワークは働く時間、場所、国など様々な制約を取り払ってくれます。
たとえば、
- 昨日は仙台で仕事してたけど
- 明日はニューヨークで。
- その2日後にはベトナムで。
みたいな働き方も可能になるでしょう。
こんな働き方ができるって、ワクワクしますよね。
私は今すぐにでもこういう働き方をしたいです。
リモートで働く環境を探している皆様。
コデアル株式会社CEO 愛宕さんは、彼自身がプログラミングでプロダクト開発をするのが大好きな人です。
自社製品に限らず、他社と協力して一つのものを作り上げる場合にもその情熱は変わりません。
コデアル株式会社は、そんな愛宕さんのパッションが原動力となって運営されています。
詳しい事業内容はサイトでチェック。
コデアル株式会社
会社についてもっと深く知りたい場合は、私のように会社にアポを取って直接話を聞きに行きましょう。
話をして初めて得られる知見・発見があったりしますので。
今回は以上です。