アルバイト or 業務委託(受注) で悩んだ話

こんにちは。たきもとです。

前回は勉強も兼ねてjavaScriptの基本事項をまとめました。
その時の記事はこちら。
javaScript 初心者用 基本構文 | たきもとけんご.com
 
 
今回は個人事業主として アルバイト or 業務委託 の2択を迫られているので、この件について。

背景

先日、Wantedlyを活用してWEB/IT業界の情報収集をした記事を書きました。
その時の記事はこちら。
Wantedlyと足を使ってIT業界の情報収集をした話 | たきもとけんご.com
 
 
そこで良い御縁がありまして。
プログラミングを初めて半年程度の私でも力になれそうな会社が御座いまして。

平日にフルコミットする
or
業務委託で受注する

かの選択を迫られています。
 
 
恥ずかしながら、アルバイトと業務委託(受注)の違いがイマイチ分からなかったので本記事をまとめつつ調査してみました。
 
 

アルバイトと業務委託(受注側の視点で)の違い

先方から来たメールの一部を抜粋します。

たきもと様

お世話になっております。
○○○○のxxでございます。

(中略)

フルコミットでのアルバイトだと社保への加入が必須になり、その分差し引かれ
ます。
ですので、社保が差し引かれないパターンも別途用意しました。
たきもとさまは、どちらが良いですか?

①【アルバイト契約】の場合→社会保険加入
②【業務委託契約(つまり外注先として契約)】の場合→○○○○(会社名)経由での保険加入なし

(中略)

①時給xxxx円として一ヶ月(21日と仮定)勤務した場合。(アルバイト)
 xxxxxx円
 合わせて通勤交通費がxxxxx円の場合。
 xxxxxx円(会社より支給)
 厚生年金保険xxxx円+健康保険xxxxx円+雇用保険約xxxx円=xxxxxx円
 社保差引後xxxxx円(通勤交通費こみ。)
 上記所得税考慮していないので、手取りはこれより低い金額となります。

②xxxxxx円を外注費とした場合
 源泉分xxxxx円が控除
 xxxxxx円が手取り。
 社保は自分で加入

上記を踏まえて、ご選択いただけますでしょうか?

(以下省略)
 
 
引用: メールから抜粋

 
 
太線がキーワードになりそうです。

法律で細かく規定されていますが、平日毎日ガッツリ働くアルバイターは社会保険に加入できます
業務委託の場合は個人で保険等に加入する必要があります。

大きな違いはこのあたりでしょうか。
細かい点は後述します。
 
 

各種保険・交通費について

社会保険(厚生年金保険、健康保険、雇用保険) と 国民健康保険

まず前提条件として、社会保険は選ぶ・選ばないの問題にはならない。
加入できるかどうかの問題。

今回の私のケースでは、アルバイトとして働く場合は
5日/週 勤務
するから 加入できる、というか強制。

私が選べるのは雇用契約で、

  • アルバイトとして働く
  • 業務委託として受注する

のいずれか。
 
 
アルバイトとして働いた場合のメリット・デメリットは次の通り。

  • ○: 健康保険が半額になる
  • ○: 失業保険が掛けられる
  • △: 厚生年金が天引きされる
  • x: 拘束時間が長い

 
 
受注の場合のメリット・デメリットは次の通り。

  • ○: 作業に関わる出費が経費になりやすい
  • ○: 受注実績が増える
  • x: 国民健康保険の出費が大きい

 
 
国民健康保険が大きな出費かな。
アルバイト or 受注かの大きな判断材料はこれかも。

出費だけ考えるとアルバイターとして働くのが魅力的な気もするけど・・。
もう少し検討します。
 
 

業務委託時(受注)の源泉徴収について

受注側の視点で源泉徴収について考えます。
 
 

源泉徴収とは

源泉徴収(げんせんちょうしゅう)は、給与・報酬・利子・配当・公的年金等の支払者が、それらを支払う際に所得税などを差し引いて国に納付する制度である。
 
 
引用: 源泉徴収 | wikipedia

簡単にまとめると、源泉徴収 = 所得税の天引き。
東北での震災の影響で、所得税率が10.21% (2016.04現在)だけど、これについては後述します。
 
 
ここでポイントになるのは次の点。

  • 受注する仕事は源泉徴収の対象となる仕事なのか
  • 源泉徴収額

まず前者について。
次の観点で多少考え方が変わってくるようです。

  • 受注者が 個人 or 法人
  • 業務内容

これらは国税庁HPで確認できます。
源泉徴収が必要な報酬・料金等とは | 国税庁

今回の私のケースでは、

  • 個人(フリーランスとして)で受注
  • 業務はWEB開発・デザイン等

受注とは言えども 給与 と見なすことができます。
なぜなら、その会社のとある部署に週5日でガッツリ関わるから。

つまり、
給与とみなせる仕事なので源泉徴収されます
この根拠は国税庁HPに記載されています。

報酬・料金等の源泉徴収義務者

(一部抜粋)

また、報酬・料金等が給与所得又は退職所得に該当するものについては、給与所得又は退職所得としての源泉徴収を行います。
 
 
引用: 報酬・料金等の源泉徴収義務者 | 国税庁

 
 
次に源泉徴収額についてです。

従来は 10% でしたが、平成25年以降は復興特別所得税(0.21%) が上乗せされています。
東北の震災の影響ですね。
つまり、
源泉徴収税率 = 10.21% (100万円未満)
です。
 
 

交通費

現時点では 交通費は外注費に含まれる と考えています。
だから、私が業務委託という形でこの会社の仕事を行う場合、
– 交通費は支払われる
という認識です。

とはいえ、頂戴したメールにはその旨の記載がなかったので現在問い合わせ中なのですが。
進展があり次第、本記事に追記しますね。
 
 
将来的に私自身の事業が大きくなった場合、業務の一部を外注することになると思います。
その時は外注先に交通費を支払うことになると思います。
それまでに事業が大きくしなければ。
 
 

まとめ

今回は一先ず業務委託の形を取ることにします。
何か会計的な問題が出てきたらアルバイト契約に切り替えようと思います。
 
 
それにしても・・。相変わらず税金周りの知識が弱い。
簿記、FPの資格を2016年中に取得するってこのブログで宣言したけど、まだ着手していません。
そろそろ付け焼き刃の知識じゃ対応できなくなってきたので、受験日を決めようかな。
 
 
今回は以上です。
 
 

この記事を書いた人

1985年生まれ 東京都在住 フリーランスWEBエンジニア.
30歳からWEBプログラミングを独学で習得. その後エンジニアとして某企業にコミット.
現在は週3日稼働のフリーランスエンジニアとして活躍.
学んだことを中心に web 界隈の人達に向けた情報を発信.

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