2019年度版 確定申告 振返り

2020年2月28日 に確定申告を終えたので振返る.
今年も無事に終えることができてよかった.

過去の振返りの記事はこれ.

動作環境

昨年と変わらずこの環境.

  • 事業用口座のある銀行: 住信SBIネット銀行
  • ツール: MF確定申告
  • 肩書: 個人事業主

結論

今回の結論はこれ.

  • 算出した所得税が昨年度より高かったから2020年は節税に取り組まないと生き辛くなる

ちょっと解説.

算出した所得税が昨年度より高かったから2020年は節税に取り組まないと生き辛くなる

お陰様で2019年度は満足できる売上高だった.
ご協力頂いた企業様方, 本当にお世話になりました.

一方で, いわゆる節税がおざなりだったから所得税が目を疑う金額になった.
ちゃんと節税しよう, というのが今回の結論.

私は次のような悩みを抱えていたので節税に着手できずにいた.

  • いつまで日本にいるか
  • いつ法人化するか
  • etc…

これらの点は私の夢に関係する問題だ.
私の観測範囲だけど, 検討中の節税方法に着手できなかった理由は, 現在の税法だと損をする可能性があるからだ.
でも, 今回の所得税額を見ると悠長なことを言ってられない.

所得税控除は多くの人がやっているであろう社会保険料控除の他にもいくつか手立てはある.
2020年は真剣に取り組まないと資金繰りの面で生き辛くなりそう.

ただ, 2020年は週3日稼働を通そうと思っているので2019年度に比べて所得は下がる見込み.
所得を押さえつつ節税する.
これが個人事業の資金面における2020年度の目標.

概要

先に結論を書いたけど, 他にも振返りポイントがある.

  • 昨年度の反省を活かせた点
    • 銀行口座の集約
  • 今年度初めて気付いた点
    • 自宅のプリンタでも詳細設定が可能
    • 昨年度発行した e-TAX 用 ID/PASS は使わなかった
  • 来年度に向けてやること
    • e-tax の準備
    • 税法の変化キャッチアップ
    • 控除に関する活動開始

一つずつ見てゆく.

昨年度の反省を活かせた点

2019年度は次の点がうまく機能した.

  • 銀行口座の集約

昨年はこんな事を記事にしていた.

例年, 確定申告後はなにかしらの後悔が残る.
今回後悔したことをメモ.

  • 仕訳だけでも毎月やっておけばよかった
  • 銀行口座の集約
  • 控除に関する勉強

引用: もっとこうすればよかったと思うこと | 2018年度版 確定申告 振返り

仕訳自体は 2020年1月から少しずつ着手していた.
1月中に殆どの作業が終わったので心に余裕ができて嬉しかった.

昨年の反省を活かして, 2019年度は銀行口座の集約に注力した.
メリットはこのへん.

  • 仕訳が楽になる
    • MF各店申告に連携するサービスが少なくなることで, チェックするデータが少なくなる
  • 最終的なチェックが楽になる
    • 理由は同上

口座の集約はまだ十分とは言えないが, 昨年度に比べて十分な成果.
2020年度も引き続き取り組みたい.

残念ながら, 次の点は昨年度の反省を活かせなかった.

  • 控除に関する勉強

2019年初旬には既に売上高が大きくなる見込みだった.
それにも関わらず節税対策を怠ったのは怠け以外の何物でもない.
これは税金という形でしっぺ返しを喰らうのが確定した.
反省して次に活かすんだ, 自分.

今年度初めて気付いた点

毎年何かしら発見がある確定申告.
今年の発見はこれ.

  • 自宅のプリンタでも詳細設定が可能
  • 昨年度発行した e-TAX 用 ID/PASS は使わなかった

以下, 詳細.

自宅のプリンタでも詳細設定が可能

我が家のコスパ最強プリンタ canon PIXUS iP2700.
mac (英語設定) でも詳細設定ができた.
年に1, 2 度しか使わないからなかなか気付けなかった.
英語版の UI を用意しているなんて, さすがは canon. 昨年の内に気付けなくてすまなかった.

昨年度発行した e-TAX 用 ID/PASS は使わなかった

昨年発行した e-TAX 用 ID/PASS は使わなかった.

カードリーダ不要で e-tax が使える点が最大のメリットだと思い, 確定申告書提出と共に ID/Password の発行をしてきた.

引用: 新しく知ったこと | 2018年度版 確定申告 振返り

理由は受領印の取り扱いについて情報不足だったから.

例年税務署へ書類提出する際, 控えに受領印を貰っていた.
これは事業者が事業活動を証明するために大切なもの.

e-TAX では 受信通知 なるものがあるらしい.
国税庁の HP からは次の点が判断できなかったのが二の足を踏んだ理由.

  • マイナンバーカードを利用した申告を行った人だけが受領通知を確認可能なのか ?
  • ID/PASS 利用者は受領通知の確認は不可能なのか ?

もう少し調査したり, 税務署へ直接問い合わせたりすれば解決可能な疑問だったかもしれない.
私はその手間を惜しんで税務署へ書類提出する選択をした.

来年から e-TAX を利用しないと青色申告特別控除額が少なくなってしまう.

必要な情報を集めて 2020 年中に準備をせねば.

来年度に向けてやること

毎年何かしら反省点がある.
今年の反省を活かして, 2020年 にやるべきことはこれ.

  • e-tax の準備
  • 税法の変化キャッチアップ
  • 控除に関する活動開始

以下, 詳細.

e-tax の準備

さっきもちょろっと書いたけど, このままだと青色申告特別控除学が 65万円 -> 55万円 になっちゃう.
10万円の差はデカい.

私はマイナンバーの通知カードは持っている.
これだけじゃ e-tax はできない.
だからこそ, 昨年 id/pass を発行したんだけど…

ID・パスワード方式は、マイナンバーカードが普及するまでの暫定的な対応ですので、お早めにマイナンバーカードの取得をお願いします。

引用: ID・パスワード方式で申告するための準備:令和元年分 確定申告特集 | 国税庁

id/pass 方式はあくまでも暫定対応って位置付けらしい.
10万円が惜しいのでやらざるを得ない.

税法の変化キャッチアップ

e-tax は導入されて日が浅い.
たとえば 2019年1月には簡便化の施策が打たれた.

いずれ id/pass 方式が終わる.
それと共に e-tax を利用した申告環境や法整備がどんどん変化するはず.
影響が大きそうな税法の変化をキャッチアップしないと死活問題になりかねない.

日頃の活動の負担にならない程度に情報収集せねば.

控除に関する活動開始

毎年おざなりにしてきた所得税控除についてちゃんと調べよう.
そして行動しよう.
さもないと, 来年も昨年度のように高額の所得税に苦しむことになる.

具体的にどうするかは未定.
とはいえ, 世の中には節税に関する本がいくらでも存在する.
直近予定している行動はこれ.

  • 節税に関する本を 2, 3 冊読む

まとめ

私の個人事業は徐々に資金繰りを改善するフェーズに入った.
それだけ今の肩書で活動することに慣れたということ.

資金繰りに関してはまだまだ改善の余地がある.
2020年は本腰を入れて取り組まねば.

世の個人事業主, ひとり社長の皆様, 今年も生き抜きましょう.

今回は以上.

1985年生まれ 東京都在住 フリーランスWEBエンジニア.
30歳からWEBプログラミングを独学で習得. その後エンジニアとして某企業にコミット.
現在は週3日稼働のフリーランスエンジニアとして活躍.
学んだことを中心に web 界隈の人達に向けた情報を発信.

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