Wedge Mobile Keyboard U6R-00022のFnキーで悩んだときの解決方法

こんにちは。たきもとです。

先日こんな記事を書きました。
[Microsoft]どのキーボードが良いか悩むあなたにおすすめ : ワイヤレス Bluetooth Wedge Mobile Keyboard U6R-00022

私が思うイマイチだった点を。

左下Fnキー + F1-F12 の同時押しが必要 -> 少し面倒


[Microsoft]どのキーボードが良いか悩むあなたにおすすめ : ワイヤレス Bluetooth Wedge Mobile Keyboard U6R-00022 | たきもとけんご.com



相変わらずFn+Fnキーで粘っていたのですが、やはり面倒です。
解決策を探していた所、ネットで組み込みスクリプトを公開してくれた方を発見したのでシェアします。

現象

私が購入した Wedge Mobile Keyboard U6R-00022 はFnキーを使うときは
Fn + functionキー
の同時押しが必要です。

これはMicrosoftの仕様なので仕方ないのですが。
通常はF1~F12キーは独立しているのでAltと同時押しで使う頻度が高い人にとってこの仕様は使い辛いものです。

私はよく

F2: ファイル名編集
F4: Alt + F4 でファイルを閉じる
F5: 更新
F7: カタカナ変換
F10: Shift + F10 で右クリ動作

という具合に使っていたので非常に不便でした。

解決方法

ここの 2ZZ氏 がスクリプトを公開してくれました。
exeもあるようです。

Microsoft Wedge Mobile Keyboard のFキーをFnキー無しで動作させる | 新たなるエクスペリエンス

動作環境

私の動作環境は次の通りです。他の環境での確認はしていません。

TOSHIBA kira v63
windows8.1
64bit

AutoHotKey インストール

AutoHotKey

まずはAutoHotKeyをインストールします。
AutoHotKeyってなんだろう? という疑問は公式HPトップを見ると解決します。
一部抜粋

AutoHotkey (AHK) is a free, open-source macro-creation and automation software for Windows that allows users to automate repetitive tasks. It is driven by a scripting language that was initially aimed at providing keyboard shortcuts, otherwise known as hotkeys, that over time evolved into a full-fledged scripting language.


引用: AutoHotkey



ざっくり意訳すると

AutoHotkeyはwindows用の無料のオープンソースで、キーボードのショートカットやホットキーの動作を操作することを目的としたスクリプトだよ。



では、早速DLします。

AutoHotKey ダウンロード
AutoHotkey Downloads | AutoHotKey


私は64bitPCなので
– Unicode 64-bit
を選択しました。

バージョンは v1.1.23.03 です。(2016年3月20日 現在)

インストーラも画面上部にあるので、そちらでもokだと思います。

AutoHotKey 実行

このバージョンをexeを実行すると次のようなエラーが出ます。

AutoHotKey 実行

ファイルがないよ!
と怒られているのですが、これは 2ZZ氏 のHP にも注意書きがあります。

先述した通り,AutoHotKeyはスクリプトを書いてキーボードの動作をコントロールするので、まずはスクリプトを書くためのファイルを作成します。

作成する場所はドキュメントの下です。
C:\Users\○○(自分のPC名)\Documents

ここで
右クリック
新規作成
テキストドキュメント
AutoHotKey.ahk というファイル名にする

AutoHotKey ahk


作成したファイルをメモ帳で開きます。


2ZZ氏 のHP から自分の好みのスクリプトを選択してコピペします。
私はここから更にカスタマイズしたかったのでカスタム版をコピペしました。


.ahkファイルはこのプログラムでしか使わないはずなので既定のプログラムに設定します。

AutoHotKey.ahk で右クリック
プログラムから開く
既定のプログラムの選択
AutoHotKey Unicode 64-bit を選択

AutoHotKey 既定

この時点でもうF1~F9は反転動作、つまり期待通りの動作をしています。

私は
F9 をそのまま PrtScn として使いたかったのでファイルを編集します。

F9を設定

スクリプトを編集するので、次のサイトを参考にしました。

AutoHotkey Wiki

ちょこっと編集するだけですが、念のためスクリプトの書き方をさらっと学習。
そして、実践。

カスタム版スクリプトのF9をF10~F12と同じ扱いにしたいので、IF文に取り込む。
2ZZ 氏のスクリプトをベースに,2箇所を変えます。

元のF9の記述は消すかコメントアウトをしましょう。



私と同じように
PrntScn, Home, End, PgUp はキーボードの仕様通りの動作をさせたい方はこの方法でどうぞ。

スタートアップに登録

AutoHotKey.exe を実行しない限り先程の設定は有効化されません。
つまり、再起動するとこの設定は無効化されてしまうんです。

毎回PC立ち上げ時にexeをダブルクリックするのは手間なのでスタートアップに登録しちゃいましょう。


C:\Users\○○(自分のPC名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

ここにAutoHotKey.exeのショートカットを置きましょう。
これで再起動しても自動的に設定が反映されます。

機能をOFFする方法

たとえばカフェで作業をするときはノートPC自体のキーボードを使うと思います。
ノートPCのキーボードは大抵F1 – F12は独立しているのでAutoHotKeyは不要なはず。
そんなときは、次の方法で機能をOFFしましょう。


タスクマネージャ
画面下タスクバーで右クリック
タスクマネージャ
プロセス タブ
AutoHotKey を選択
タスクの終了
  

** 160731 追記
** 本スクリプトを公開してくれた 2ZZ 氏 から終了方法についてコメント欄からご指摘頂きました。
** ご指摘ありがとうございました!
**
** 終了は次の手順がオススメです。
** 1. タスクバー
** 2. AutoHotKey.ahk アイコンを右クリック
** 3. Exit
** autoHotKey Exit


まとめ

これで私のキーボードに関するストレスは解決されたわけだけど・・。
凄いよね、はてなの住人の方々。
AutoHotKeyでググるとはてなの方々が沢山ヒットします。
実力者が多いイメージ。

今回のスクリプトはfc2の 2ZZ 氏のモノです。
助かりました。この場で御礼を申し上げます。
ありがとうございました。


将来的には私もハードを動かせるようになりたいな。
今回のAutoHotKeyも余裕があればカスタマイズしたい。
でもまずは目の前の開発に専念しないと。
2016年中にはWEBサービスをリリースしたいので。

今回は以上です。
以下、お世話になったサイト様/ブログ様を紹介します。

今回お世話になったサイト様/ブログ様

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

コメント

  1. 2ZZ より:

    こんにちは! 私のサイトを紹介していただきましてありがとうございます。
    こちらの記事を拝読しまして1点気になったことがありますのでコメントさせていただきます。
    プログラムの終了方法としてタスクマネージャからの終了を紹介されていますが、通常の方法で終了させた方が良いと思います。通知領域のHのアイコンを右クリックしてExitです。タスクの終了は強制終了ですので、普通は使うものではありませんので。

    • Kengo より:

      >2ZZ様

      こんにちは!
      いつもお世話になっております!たきもとです!

      ご指摘ありがとうございました。
      早速本記事該当箇所を修正させて頂きました。

      この度のご指摘は非常に有難かったです。
      2ZZ様のご指摘のお陰で本記事がより高品質になりました!

      ペーペーの私がもっと成長できるように、また、読者の皆様により有益な情報提供ができるように今後も精進致します!

      また2ZZ様のサイトを拝読させて頂きます!
      宜しくお願い致します!

トップへ戻る