コマンドプロンプト 日付の操作方法

バッチファイル作成時に日付を扱うことになった.
ここでは日付・時刻の基本的な使い方を紹介.

概要は次の通り.

動作環境

  • windows10 Home x64

前提条件

本記事では次の方針で日付・時刻の取り扱い方法を紹介する.

  • 環境変数に格納されている値の文字列操作を行う

詳しくは次のコマンドでヘルプを見てみるとよい.

  • set /?

年月日

年月日は次のコマンドで表示可能.

  • %date%

時刻

時刻は次のコマンドで表示可能.

  • %time%

日付・時刻中の任意の文字列を取得

日付・時刻を扱うときは, 次のような処理をしたい場合が多い.

  • 年 だけ抽出して演算
  • 月 だけ抽出して演算
  • 日 だけ抽出して演算
  • 時間 だけ抽出して演算
  • 分 だけ抽出して演算
  • 秒 だけ抽出して演算

ここでは, ひとまず抽出する方法を紹介.
概要は次の通り.

  • 抽出のためのコマンド
  • さっそくやってみる

抽出のためのコマンド

次のコマンドで任意の位置から文字列の抽出が可能.

  • %変数名:~m,n%

↑解説↓

項目 意味
変数名 自分で設定した変数名.
set setlocal とかで指定
~ 抽出の時にとりあえず必要
m 開始位置. 0はじまり.
n 終了位置

m はゼロ番目から数え始める.
注意しよう.

さっそくやってみる

今回はbatch fileじゃなく, コマンドプロンプトに直書きしてみる.
やることは次の通り.

  • 年 だけ抽出
  • 月 だけ抽出
  • 日 だけ抽出
  • 時間 だけ抽出
  • 分 だけ抽出
  • 秒 だけ抽出

年 だけ抽出

実行結果

月 だけ抽出

実行結果

日 だけ抽出

実行結果

時間 だけ抽出

実行結果

分 だけ抽出

実行結果

秒 だけ抽出

実行結果

秒を後ろから指定して抽出する

分, 秒 を抽出するのなら次の技を使うと良い.

  • 文字列の後ろから m番目 を指定

「後ろから」は -(マイナス) で表現する.
たとえば 秒を指定するならこんな感じ↓

実行結果

後ろから数える時は 1番目 から数え始めるっぽい.
これは先頭から数え始める場合と異なるので注意.

淡々とした記事になっちゃったけど, 今回は以上.

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

トップへ戻る