キーボードの日本語文字入力切替について

私が愛用する薄型キーボードについて質問を受けたので, 本記事で回答する.

動作環境

  • windows8.1 x64
  • キーボード: Universal Foldable Keyboard GU5-00014
  • sublime text3

質問内容

質問内容は次の通り.

たきもと 様

この記事をもとにキーボードを買いました。
おおむね上手くいっていますが、ローマ字入力で日本語を作っているときはいいのですが、
英数にキーを入れるとき、(大半は右側ボードの右側から3列)「ほへ¥」下へ「@{」
「+*」」等がどのキーを使ても打てません?!
なぜでしょう。どのファンクションキーを使ったらできるのでしょうか
お教えください
kochan

コメントの付いた記事: 軽い!薄い!私のノマド生活を変えたキーボード: Universal Foldable Keyboard GU5-00014

回答

結論から言うと, 次のキーを同時押しすればkochanさんのやりたいことは実現できます.

Alt + カタカナ・ひらがな・ローマ字

画像でいうと次のキー.

動作確認

私はあまり カタカナ・ひらがな 入力は使わない.
今回は普段使用しているタブレットではなく, win-PCで試してみた.

まず, Alt + カタカナ・ひらがな・ローマ字 を同時押しする.
すると, 次のwindowが表示される.

ここで はい(Y) を選択し, 文字入力を試す.
入力に使用するキーは次の通り.

その結果がこちら.

無事に ひらがな入力 成功.

私が同じ問題に直面したら次のような手段を取るよ

今回は一般的なキーボード使用方法についての問題だった.
だからググって解決できたから良かったけど…
ググって解決できない問題だとしたらどうするか?

ここでは, 次の点を紹介して本記事を終えたい.

  • もし私が同じ問題に直面したら次のような手段を取るよ

概要は次の通り.

  • まず原因分析
  • 次に仮説検証
  • 次にググる
  • 最後に問い合わせ

まず原因分析

まず原因の切り分けを行う.
私がまず疑うのは次の点.

  • 本製品のキーで使用不可能なものがある
  • キーボードの使用方法で理解できていない箇所がある

本製品のキーで使用不可能なものがある

前者はキーの故障の有無を判別するために行う.
そのために, 一先ず全てのキーをエディタ(メモ帳など)にタイプしてみる.
質問者様はここは試したようだ.

もし全てのキー入力が可能なら, 特定のキーが故障している可能性は低い.
もし一部のキー入力が不可能なら, この時点で故障を疑いサポートへ連絡する.
その際, 必ず動作環境を伝える.

キーボードの使用方法で理解できていない箇所がある

次に後者.
キーボードはいくつかの入力モードが存在する.

私がPC初心者の頃は CapsLock に悩まされたことが多々あった.

USキーボードならそれほど悩まないが, 日本語キーボードの場合はUniversal Foldable Keyboard GU5-00014のように日本語文字がキーに印字されている.
つまり, 日本語キーボードを扱う際は1つのキーに表示されている文字の出力方法を把握する必要がある.

普通なら次のキーを併用すればなんとかなる, と思うよね.

  • 半角/全角
  • Ctrl
  • Shift
  • Alt
  • Fn

質問者様もここまでは気付いていたっぽい.

どのファンクションキーを使ったらできるのでしょうか

ただ, 私ならここからさらに一歩踏み込む.

ここの判断が大きな分かれ目になる

さらっと書いたけど, この2つのどちらが原因なのかを判断できないと次の一手が決まらないよ.

  • 本製品のキーで使用不可能なものがある
  • キーボードの使用方法で理解できていない箇所がある

もし前者なら故障の可能性が残る.
もし後者ならググればどうにかなる.

前者の可能性を残したまま作業を進めると, 何が正解なのかが分からなくなる.
きっちり道筋を立てて検証を行おう.

次に仮説検証

先程予想した通り, これらのキーを併用すればなんとか解決できるかも, と仮説を立ててみる.

  • 半角/全角
  • Ctrl
  • Shift
  • Alt
  • Fn

仮説を立てたら, 実際に試してみる.
で, 今回のケースはこれでは解決できない.

ではどうするか?

次にググる

ここまでやってダメなら, 私はググります.

先述した通り, 既に故障の可能性は低い.
あとは使い方の問題.

今回私がググったキーワードは次の通り.

キーボード 日本語 文字

ググって解決できない場合は, やはり故障かも? と疑い直す.
今回のケースはググって解決できた.

最後に問い合わせ

どこに問い合わせるか という話.

私は今回のような問い合わせを貰っても気にならない.
むしろ, 私に問い合わせてくれてありがとうkochanさん.

しかし, 世の中には 『ggr ks』 と激昂するメディア運営者もいることだろう.
だから私なりの 問い合わせ先選定基準 を紹介したいと思う.

概要は次の通り.

  • 製品固有の問題なら販売元へ
  • 一般的な問題なら ググる
  • 専門的なことなら情報発信者へ

製品固有の問題なら販売元へ

今回はキーボード絡みの問題だった.
だから, 「他のキーボードでは同じ現象が起きないのかな?」 と比較をする必要がある.

もし他のキーボードで同様の現象が起きるなら, それは製品固有の問題ではない.
一方で, もし他のキーボードは正常動作するにもかかわらず, 手元のキーボードだけが異常動作をするのなら, それは製品固有の問題かもしれない.

この場合は, 自分が試した動作環境とともに販売元へ連絡を取るべき.

私は過去にワイヤレスイヤホンやスマホで販売元へ問い合わせたことがある.
その結果, 製品の不具合だったので交換してもらえた.

一般的な問題なら ググる

大抵の問題はググれば解決可能.
言い換えると, 悩んだらまずググる.

既に世代や性別関係なくインターネットに触れているのだから, この点をスキップするのは危険.
市政や地域の情報を得ることですらググる必要がある時代なので, ググれない人は完全に情報弱者となってしまう.
仕事でもプライベートでも, 自発的にググれない人は気をつけよう.

専門的なことなら情報発信者へ

プログラミングの環境構築や, 初心者には難しい物事は詳しそうな人に遠慮なく訊こう.
それが直接会ってでも良いし, メール, SNS, etc… いずれでもokだと思う.

あなたと情報発信者の親密度やTPOに応じて連絡手段を使い分けて欲しい.

たとえば私(たきもと)への問い合わせは, 当ブログで発信している情報に関係する事項なら何でもokだ.
勿論, お返事に時間を頂くこともあるが可能な限り誠実に対応したいと考えている.
ただ, スパム的なコメントには厳しいけどね.

まとめ: 問題の切り分けって大切

何にでも当てはまることだけど, 問題の切り分けって大切だよね.
理由は, 次の一手の打ち方が大きく変わるから.

今回コメントを頂いた, フリーランスの私が愛用する携帯性に優れたキーボードはこちら.

長くなったけど, 今回は以上.

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