[感想] まんがで身につくPDCA

PDCA

頑張っているつもりでも全くと言っていい程成果がでないことがある。
毎日悩んで悶々と過ごして、ただただ時間だけが過ぎてしまうことがある。
私はイマその状態だ。

結果を残せるようになりたい。
プログラミングで自作ツールを完成させたい。
結果を残すためのプランニング方法を修得したい。
こんなことを期待して本書を手に取った。

結論から書くと、本書はかなり役立つ。
PDCAという言葉は知っている。
だけど実践できていない。
そんなビジネスパーソンの強い味方になってくれるだろう。

こんな人におすすめ

本書は次のような人におすすめだ。

  • 頑張っているけど結果が出ない人・成果を残せない人
  • 現状よりも大きな成果を残したい人
  • 現状を変えるためにどうすれば良いかわからない人

現状を変えるためにがむしゃらに何かを続けるのも一つの手だと思う。
でも、私はこれで成功した経験はない。
むしろ、現状維持のまま 体力・精神力 ばかりが削られた記憶しか無い。

目標を見据えよう。
足元を確認しよう。
そして、走り出そう。
  

こんなことは書いてない

本書に次のような内容を期待している人は注意が必要だ。

  • たった一度のトライで100%成功するハウツー

「PDCAを回す」という言葉通り、本書は1発で成功するためのハウツー紹介本ではない。
なぜなら、 PDCA ≒ トライ&エラー のためのフレームワーク だから。

本書には成功を妨げる要因を探すヒントが沢山書かれている。
  

私のような人にはオススメ

私はきっと、

  • P も
  • D も
  • C も
  • A も

下手くそだ。
現状では目も当てられないくらい。
  
私は次の手順で P,D,C,A 各項目を考えた。

  • A4メモ用紙 & ペン を使って頭の中を整理
  • 普段使っている手帳に清書

A4メモ用紙 + ペン を利用した思考整理はオススメ。
かなり考えがスッキリまとまる。

手帳を使う理由はいつでもどこでも閲覧可能だから。
私はタブレットユーザだからクラウド管理しても良かったんだけどね。
ネットに繋がるデバイスは誘惑が多いから。
今回は手帳をチョイス。
  

私が参考にした他の書籍

私はA4メモ用紙・手帳の活用方法を次の書籍で学んだ。
問題解決のための引き出しを増やしたい方は是非手にとって欲しい。

  

あらすじ

ブレイクスルーの鍵はPDCAの「C」にあり。
言葉を知っていても、ほとんどのビジネスパーソンが実行できていないPDCAサイクル。
「数字が作れない…」「業務効率が上がらない…」「部下が動いてくれない…」
同じ悩みを抱える主人公たちとともPDCAを身につけていこう。
  
「BOOK」データベースより

  
これだけ見ると 「C」しか学べない と思うかもしれない。
安心して欲しい。
非常に詳しく P から A まで解説している。
  

全員プレゼントもあるよ

2016.09.24 時点でまだ有効だった。

巻末にも書いてあるが、該当URIへアクセス&応募することでサイドストーリー(まんが)PDFが入手可能だ。
内容はネタバレになるので明かせないが、PDCAを仕事以外の場面で活用したい人には役立つ内容になっている。

ただ、本書だけでも十分役立つ内容になっている。
サイドストーリーはあくまでも おまけ 程度に考えるのが吉。
  

この本を選んだ理由

私が本書を選んだ理由は次の通り。

  • 進捗・自身の成長 を実感したかったから
  • 結果を出したかったから
  • 現状を変えるための手段が欲しかったから

私は毎日頑張っている。
でも、手を付けないといけないことが山ほどある。
こう考えて毎日を過ごしていた。

その結果、全てのToDoが進捗ゼロ。
進捗ゼロだから成長の実感もない。
だから結果も出ない。

でも、自分の何がイケナイのか分からなかった。
  

考えてばかりだと時間だけが過ぎていくよ

私は 考える時間 も 悩む時間 も長い。
はっきり言って、結論が出ないまま悩むのは時間のムダだ。

ここまでは分かっていた。自覚もあった。
ではどうすれば良いのか。
どうすれば現状を変えることができるのか。
  

私は本に ヒント を求める

私は 悩んだとき や 課題を抱えたとき は本にヒントを求める。
本屋を彷徨うときは大抵何かに悩んでいるときだ。

そんなとき私の目に飛び込んで来たのが本書だった。
本棚に並んだ本書の背表紙を見た瞬間にこう思った。

現状を変えるヒントが PDCA なのでは!?

これはマンガのような本当の話。
30分~1時間程しっかり立ち読みしてから本書を購入した。
  

感想

本書購入からまだ3日しか経っていないが、次の点について振り返ってみる。

  • 進捗・自身の成長 は実感できたか
  • 何ができるようになったのか

  

進捗・自身の成長 は実感できたか

結論から言うと yes だ。

先述の通り、私は P,D,C,A その全てが下手くそだ。
下手くそなりに、A4メモ用紙と手帳、それに30歳の脳みそを使って小さくPDCAを回し始めた。

直近の目標は

  • WordPress テーマ自作

だ。

以前とは異なり、

  • 難しいことを後回しにする
  • 出来ることから着手する

これを実践することで 進捗ゼロ から脱出した。
だから、確実に前へ進んでいる実感がある。
  

何ができるようになったのか

本書購入からまだ3日だけど。
できるようになったのは次の2点。

  • P が現実的になった
  • 課題と進捗が視覚化されてモチベーションが上がった

この2点について解説したい。
  

P が現実的になった

まず、P(Plan) が現実的になった。
つまり、これまでは無謀な P を立てていた と気づくことができたということ。

これまでも私なりにプランニングをしていたが、その結果 進捗ゼロ を生み出していた。
そもそものプランに無理があったのだ。
言い換えると、 Pにバグを抱えたまま走っていたことになる。

プランがなければ走れない。
本当は走りながらプランニングしたいけど、どうやらまだそのレベルじゃないらしい。
なにせ、知らない間にバグを仕込んでいるのだから。
  
本書は P についてかなり詳しく解説している。

「私の場合のPは・・・」
という具合に、紙とペンを使ってひたすら考えた。
その結果、ToDoの洗い出し や 優先順位 を付けることで 進捗ゼロ から脱出できた。

たぶん、 本書を読んでおわり ではなく、自分ごととして手と頭を使ったのが良かったのだろう。
今はこの P に従って走っている最中だ。
  

課題と進捗が視覚化されてモチベーションが上がった

次に、課題と進捗の視覚化に成功した。
  
今まではなんとなく ToDo を挙げ、着手してきた。
その結果が 進捗ゼロ だ。
ToDoが未消化となり、心のモヤモヤが増大する結果となっていた。
  
私にとって 課題を洗い出す作業 が大きな発見だった。
ToDo と 課題 が異なることを初めて理解したのだ。

一旦課題を洗い出してしまえば、あとは着手するだけ。
私は進捗管理に手帳を使っているが、実際はスマホでもPCでも好きなものを使えば良いと思う。
自分にあったやり方を見つけて欲しい。
  
視覚化は特別なことは何もしていない。
PCでキレイにグラフやリストを作ろうとしたが、やめた。
キレイな図表が欲しいわけではなく、目標達成が私の目的だからだ。

視覚化のメリットは モチベーションの維持 だと思う。
課題が見えれば次に行動が決まる。
進捗が見えれば次の課題に着手しようというやる気が湧いてくる。
このやる気を持って次の行動に移る。

だから、ちょっとしたときにモチベーションを上げられるように手帳に書くことにした。
今のところ、視覚化によるモチベーション維持は上手くいっている。
  

最後に一言

「PDCAは3次元で考えるんだよー?」とか、
「社会人のくせにPDCAも回せないのー?」とか。
そんな批判の言葉は気にする必要はない。
私の知る限り、しっかり目標を見据えてPDCAを回せている人間はそれほど多くない。
むしろ少ない。

本気で 現状を変えたい と決意した人だけが もがく手段の一つ としてPDCAをマスターすれば良い。
なぜなら、戦う相手はあくまでも 自分 なのだから。


  
今回は以上です。

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