Wantedlyと足を使ってIT業界の情報収集をした話

Wantedly WEB IT 情報

こんにちは。たきもとです。

先日は、私が愛用するマウスについて紹介しました。
その時の記事はこちら。

もう手放せない!私のノマド生活を支えるモバイルマウス Wedge Touch Mouse 3LR-00008 | たきもとけんご.com


今回は私がWantedlyを利用してWEB/IT業界の情報を仕入れに行ったときの話を紹介します。

ちなみに。
このブログ(たきもとけんご.com)は実際に訪問した全ての企業様が見れるようになっています。
Wantedlyで私のプロフィールのポートフォリオとして載せていますので。

背景

私は自分の事業を効率化するためにプログラミングを始めました。
折角プログラミングをするのなら、これを事業として展開したい。

こんな考えを持っています。

でも、具体的にはどうすれば良いのか?
WEB業界の現状ってどんな感じなの?


悩んでいても仕方ないので、いくつかにテーマを絞って実際に会社訪問をすることに決めました。
ネットの情報だけだと心許無いですし。


絞ったテーマは次の通り。

  • 自分のプログラミングスキルは 雇ってもらえるレベルなのか を知りたい
  • WEB業界のビジネスモデルと現状について知りたい
  • 会社員としての開発者/個人開発者 で異なる点を知りたい



私はWEB/IT業界に知り合いがいるわけではありません。
SEの友人の数もたかが知れていますし。

そこで、今回はWantedlyを活用して情報収集することにしました。

Wantedly について

wantedlyとは

160414_wantedlyトップ

Wantedlyとは

Wantedlyは「はたらく」を面白くするビジネスSNSです。
運命のチームや仕事に出会えたり、人脈の構築や管理、ビジネスの情報収集に活用されています。


引用: Wantedlyとは | Wantedly.com

簡単に言うと、Wantedlyは
-企業と求職者のマッチングサイト
です。

話を聞きたいボタン とは

160414_話を聞きたいボタン

たとえばwantedly様の募集画面だと、ここにあるボタンのこと。
これを押して、企業様が求める人物像や日程等の条件をクリア出来たら、その後面談という形になります。

活動内容概要

私は次の手順で企業様とアポを取りました。

面談までの手順

160414_wantedly

企業様とやりとりをする画面は上図の通りです。
操作は特に悩まないと思います。


面談までの手順は次の通りです。

  • 気になった企業の “話を聞きたい” ボタンを押す
  • Wantedly内のメッセージ機能で日程調整
  • 人事、WEB開発者、デザイナー、経営陣、社長 と面談


昨日で “話を聞きたい” の活動を終了しました

この情報収集は
2016年2月 ~ 2016年4月 のおよそ2ヶ月間行ってきました。

昨日訪問した企業様を最後に、今回の情報収集活動は終わりにします。
私が知りたい情報は概ね集まりましたので。


今後の方針としては、今回得た情報を基に次のいずれかの作戦を取ります。

-ある企業様と一緒に働く
-今まで通り個人開発を続けてゆく
-全く異なる業界への進出を図る

どれにするかはまだ決めかねています。

私と同じやり方はおすすめしません

たきもとと同じ方法で情報収集してみようかな? と考えた方。
私はおすすめしません。理由は次の通りです。

  • Wantedlyは 企業と求職者のマッチングサイト だから
  • 企業の担当者の時間を割いてもらっているから
  • 一見すると 冷やかし行為 だと思われるから

3番目の理由が最も大きいです。


私は情報収集目的が半分、自分の力試しが半分、という邪な目的を抱いて訪問しました。
だから、面談時は開口一番

「今日は本当に気楽な気持ちでお話を伺いに来ました」
「個人事業主として○○が課題だと感じていて、□□についてお伺いしたいと思っています」

と必ず伝えました。
相手が人事であっても、社長であっても。

この時点で
-なんだ。冷やかしかよ
-あぁ、非常識な人間だな
という印象を抱かれるリスクがあります。


このリスクは
-たきもとけんご
という看板に跳ね返ってきます。

会社員であれば下手な行動を取った場合、会社の名前が個人を守ってくれます。
でも、個人事業主は違います。
私の場合、下手な行動を取ったら私の名前がダイレクトに傷つくんです。


私は個人事業主として、起業家として
-どのリスクを取るのか
を判断して行動しています。

今回の活動は
-名前をリスクに晒してでも入手したい情報
だったんです。


-組織に属していない
-個人だからフットワークが軽い
-時間に融通が効く

この辺りが私の強みだと思っています。
この強みがあったからこそ今回の活動が実現できたと思っています。

この活動で分かったこと・得たもの

ここでは、この活動を通して分かったこと・得たものを紹介します。

会社に勤めていようがいまいが、やることは変わらない

得られた気付きをざっくりまとめると、次のようになります。

  • 企業と個人では 資金・人の数・顧客数 が違うから、実行できる戦術が変わってくる
  • 半年程度のプログラミングスキルでも雇ってもらえる
  • 個人レベルでは、会社に勤めていようがいまいがやることは変わらない

ここでは3番目について紹介します。


私は独学でプログラミングを始めました。
だから、情報収集やトライ&エラーにかなりの時間が掛かります。

会社に勤めたらこれらに費やす時間が削減できるのでは?
と期待していました。


結論から言うと、これは会社で勤めていようが個人開発をしようが変わりません。
分からないことは自分で調べる。
自分でトライ&エラーを繰り返す。

これは今現在私がやっていることと何も変わりません。
給料が貰えるかどうかの違いはありますが・・。


前職に居た時もそうでしたが、やはり課題は自分の力で解決してゆくしかないんですね。
この点に関しては現状と変わらないので私がまた会社に勤めるメリットはありません。

プログラミング半年程度の実力でも雇ってもらえる

私が得た情報といいますか、資格といいますか。
プログラミングをちょっとかじった程度の私でも雇って下さる企業様はいらっしゃいます。


私のプログラミングスキルは次の通りです。

-自分のためだけに走るツールをPHP, VBAで作ることが出来る
-実際にそのツールを利用して事業を行っている

このツールはたいしたモノじゃないんですけどね。
ちょっとテクニカルな事をしているとしたら、MS Translator APIを使って日本語→英語の自動翻訳をしていることでしょうか。


ちなみに。
私は担当者・開発者様と面談した時に自分が書いたコードを見せました。
そして、そのコードについて書き方や動作のアドバイスも貰っちゃいました。
これはかなり嬉しかったです。

SESという仕組み

この 雇う という言葉、WEB業界では大きく2種類に分かれるようです。

-本社で勤務して開発を行う
-技術力として他社に貸し出される(SES)

ここではSESについて紹介します。

システムエンジニアリングサービス契約

システムエンジニアリングサービス契約(SES契約)とは、ソフトウェアやシステムの開発における、委託契約の一種(委任・準委任契約等)。 システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。


引用: システムエンジニアリングサービス契約 | wikipedia

つまり、
-エンジニアを技術力として他社に派遣する仕組みのこと
です。

私は
-SES
-社内で開発
の両パターンで色良いお話を頂戴しました。

会社の規模にも依りますが、これからエンジニアを志す方はご参考までに。
少なくとも、30歳からプログラミングを始めて半年しか経っていない私でもやっていけそうな感触です。

まとめ

フリーランスだからこそ、もっと人と会うべき

他の記事でも書いているように、私は事業を効率化するためにプログラミングに着手しました。
折角プログラミングを始めたので、この知識も事業として展開したいと考えています。
でも、WEB/IT業界の事はネットで得られる程度の知識しかない。

じゃあ、どうするか。

WEB業界の企業をランダムに選択し、訪問して経営層から話を聞こう。

これが今回の活動の発端です。


自分の事業効率化だけを考えるのなら家に引きこもっていても実現可能です。
でも、新たに何かを始めるときは経験者の話は本当にタメになります。


多くの経験者と話をすると
-自分の課題は何なのか
に気づくことが出来ます。

これ、引きこもっていたら絶対に気付けませんよ。


フリーランス、個人事業主、起業を検討している方はどんどん外に出ましょう。
人と話しましょう。
自分の課題を深掘りしましょう。

ご協力頂いた多くの企業様・担当者様、ありがとうございました

この度はお忙しい中WEB業界について優しく教えて頂き、誠にありがとうございました。
ここでは次の点をお伝え致します。

  • ビジネスモデルについて
  • 私が目指す経営像について
  • 色良いお誘いについて


ビジネスモデルについて

受託・SESをメインとしたビジネスモデルは非常に分かりやすかったです。
ただ、私が経営者として参入する場合、
-如何に優秀な人材を確保するのか
-如何に他社ベンチャー様と差別化をするのか
が課題になりそうです。


現時点での差別化案としては、やはり自身が興味のあるWEBサービスやアプリを開発し、それを皮切りに進めてゆくのがベストだと考えています。


私はまだ一人でWEBサービスやアプリを開発する事ができません。実力不足で。
まずは独力で 1から10まで 作れるようになってから後の事を考えようと思います。
独力、と言ってもライブラリやAPIはガンガン使う予定ですが。

私が目指す経営像について

私は共に働く仲間には

-やりがいを持って
-興味のある知識を誰かに邪魔されることなく追求できて
-何よりも本人が楽しんで働くことが出来る

こんな環境を用意したいと考えております。


この環境を用意する前に、まずは私自身がこのような状態になる必要があると考えています。
そうじゃないと、誰もたきもとにはついて来ないと思うので。
たきもとが楽しんで仕事をしていないと、仲間に偉そうなことを言えないので。

色良いお誘いについて

今回、技術的には本当にペーペーでど素人な私を一端のエンジニアとして、また、個人事業主として認めて下さり、

-ウチに来ないか?
-一緒にやらないか?
-業務委託とか、いろいろな契約方法があるよ?
-次回来るときはウチで起業するつもりでビジネスプラン持ってきてよ?

と仰って下さった企業様方々。
大変感謝をしております。私にはもったいないお言葉です。


お返事にはもう少しお時間を頂けないでしょうか。
先述した通り、まずは自分一人でWEBサービスやアプリをリリースしないと私の気が済みません。

自分ができもしない事を、将来一緒に働く仲間に対して
-コレをして
-アレをして
という指示なんて私にはできません。
こんなんじゃ、仲間が困っている時に何のアドバイスもできないので。
これ、私が一番格好悪い姿だと思っているんです。


だから、もう少しだけ検討させて下さい。


今回は以上です。

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